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2003年08月08日
エズのホテルBWテラスエズ
今回泊まったのは、エズのホテルBWテラスエズ。
エズからテュルビーへの登り道の途中に、海側の斜面に張り付けるようにホテ
ルは建てられていて、海抜約500メートルの高台から地中海を見下ろせるよう
に造られている。
見晴らしのいい場所にプールとプールテラスがあり、デッキチェア、日よけの
パラソルが用意されている。
プールの水は冷たい。ものすごく冷たい。なぜかは分かりません。
プールの海サイドにはプールの水面からでも地中海が望めるようにプールの
縁が高台に張り出したような造りになっていて、プールの縁から首だけ出せば眼
下に地中海を眺めながらの水浴を楽しめるのです。デッキチェアに寝転がって
の日光浴と読書に飽きたら、冷たい水のプールに飛び込む。端まで泳いでいき、
地中海の眺望を愉しむ。
これが温泉だったらなぁー・・・、と残念がるのは私だけでしょうか?
ホテルは南東向きの斜面に建てられているので、海側の部屋にすれば朝から日
光が容赦無く照りつけてくる。朝寝坊の連れ合いには、朝つらかったようで・・・。
部屋は、白を基調にしたモダンなインテリアで、壁には、コート・ダジュールをモチ
ーフにした絵画のポスターが掛けられている。高級感はないけど清潔で機能的。
バス、洗面所も広さ充分で、うれしいのは、バス&洗面所とトイレが別なこと。
部屋にもテラスが付いているので、プールまで行かなくても海を眺めながら日光浴
&読書&ビールもできる。
時おり、ニース空港とモナコをシャトル運行しているヘリコプターが、バタバタ音を
させながら遠く地中海上を行ったりきたり飛んでいるのが見える。
ホテルは、街の中ではないので食事をするとなるとホテルのレストランか、車でエ
ズかテュルビーか近くの村か町まで出て行く必要がある。
夜まで車の運転をするのは嫌なダンナ(私)の強い希望で、夕食は2回ともホテル
で済ませてしまった。
*このホテルからエズなりテュルビーへまでの道って、片側は地中海まで落ち込ん
でいる崖っぷちの道ですからね。昼間の運転でも相当神経すり減らしますよ。外灯
もない夜道は、とても運転する気持ちになれませんよね。まして、せっかくの休暇な
のに、運転があるからとワインの量を調整するなんて・・・。ねぇー?
レストランも海側は眺め重視で大きな窓で地中海を見下ろせるつくりになっている。
残念ながら9月の夕食時(21:00頃)は、日がすっかりかげり真っ暗闇の海を眺め
るしかありませんでしたが…。
宿泊客だけでほとんどのテーブルが満席。照明は控えめに、各テーブルにはキャ
ンドルが灯され、まわりのテーブルから聞こえてくる会話と食器の音がBGM。久しぶ
りに落ち着いておいしい夕食を食べた気がします。
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投稿者 royalkidsclub : 11:24 ロイヤルキッズクラブ | コメント (0) | トラックバック
2003年08月07日
エズ
エズ、ニ-ス市内から国道7号線を車で20分くらい。
村の手前に駐車場があり、そこに車をとめて歩いていくしかない。駐車場は、
50台分くらいなのでいつも満車状態。運がよければあまり待たずにとめられ
るっていう感じだね、あれでは。
駐車場横のAuberge de Cheval Blancで昼食に。
駐車場の廻りに何軒か食事処があるのだけど、なんでここにしたかというと、
バスの運転手が食べていたんですね。
他のお店のお客をみたら、観光客ばかりで、バスの運転手が食べていたのは
ここだけ。
>>>バスの運転手だからちょくちょくエズにも観光客を連れてきているはず。
>>>その運転手がこの店を選んだ。
>>>きっと他の店より、安くておいしいのだろう。
という三段論法で、この店に決めた。
私は、La Soupe de Poissons魚介類のスープ(8ユーロ)とスパゲティ・ボロネー
ズ(7,65ユーロ)を、連れ合いは、サラダ・ニソワーズ(7,70ユーロ)を注文。
魚介類のスープは、おいしかった。フランス語でBisqueっていうのですか、カニと
か海老とか甲殻類の殻を砕いてスープにすると濃厚な味わいのスープになるそ
うだけど、これはその味ですね。魚介類の身は入ってないのだけど、磯の香りた
っぷりに魚のダシが利いていた。薬味にエメンタールチーズとマヨネーズ、クルト
ンがついてきたけど、余計なものを入れないほうがいい。
スパゲッティは、やはりフランスらしく2度茹でのグジュグジュ麺。期待した私が悪
かった。たしかこのあたりは、イタリア文化の影響も多分に受けているはずなのに
なぁ…。でも、ミートソースの味は、合格点。
サラダ・ニソワーズは、アンチョビではなく、ツナ缶がのっていましたが、野菜は新
鮮で量もたっぷり。
ワインは、白を500mlのキャラフで。軽い口当たりの辛口ワインはきりっと冷えて
いて、太陽の下で食べる食事には、これで充分。
さて、腹ごしらえも終わり、駐車場から村への坂道を歩いて登っていく。しばらくい
くと、石造りの家に取り囲まれた迷路のような道に入り込んでいく。
こんな小道を歩いていると、なんとなく気分は中世に迷い込んだ錯覚に陥るかな
と思うのだけど、やはりここは観光名所。
石造りの家を内部だけ改装したお土産屋やカフェが観光客にお金を落とさせよう
とそこかしこにお店を構えている。
とりあえず、上を目指せして歩いていく。たどりついたのは、植物園の入り口。ここ
からの眺めも良いとガイドブックに書いてあるけど、今回はパス。
あてもなく続けて歩いていると、小道の先に門がありその先の黒い鉄柵の間から
キラキラと煌く紺碧の海が見える。何かいいものがありそうだなぁ。無意識のうちに
足も速くなりそそくさと行ってみると鉄柵には黒い看板がかけられていて黄金色の
文字でレストランとサロン・ド・テとある。
ここがシャトー・エザなのだ。
テラスに出てみると白いテーブルに日よけの白いパラソルが開き、下を見れば
キラキラと煌く紺碧の海。右手にはサン・ジャン・カップ・フェラの岬。
お昼食べたばかりだけど、坂道を歩いてきて息も上がってしまったので、一休み
してお茶していくことに。
飲み物のメニューを見るとアイスティーThé Glaceがある。ヨーロッパでは、アイス
ティーやアイスコーヒーはなかなか飲めないので、ここぞとばかり桃の香りのア
イスティー(Thé Glace Peche) 5ユーロとアイスティー・エザ(Thé Glace Eza)
6ユーロというのを注文する。
まわりのテーブルでは、観光客と思しき人々がお茶したり、ランチをとりながら、
おしゃべりに講じている。気をつけて聞いてみるとフランス語はもちろんドイツ語、
イタリア語、英語などが耳に入ってくる。
会話のほかには、ウェイターやウェイトレスがテーブルの間を忙しく歩きまわる足音
や衣擦れの音、それに食器の音くらい。
9月の陽射しは6-7月のようにギンギラ強烈ではなく、さらさらっと静かに風が流れ、
ポロシャツ1枚でアイスティーをすすりながらボーっと遠くの海を眺めていると、なんと
も落ち着いた気分になりますね。癒されるって感じです。
ドライブして、お昼ご飯食べて、お茶して、きれいな海をみて、ボーっとして…、
エズでした。

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投稿者 royalkidsclub : 15:50 ロイヤルキッズクラブ | コメント (0) | トラックバック
2003年08月01日
トスカーナのひまわり
トスカーナの山奥のホテルでのんびり食っちゃ寝の
猫のような4日間を過ごしてきました。
ホテルは、農家を改造した建物で、部屋は、エアコン完備、リビングとベッドルー
ムに別れ、お風呂はバスタブとシャワーは別々でおまけにバスはジャグジー付き。
トスカーナの山々を一望できるテラスと屋外プールがあり、テラスでご飯も食べれ
る。ホテルのとなりにほんとに小さな村があるだけで、それ以外は見渡す限りのブ
ドウとオリーブ畑。8月の特別料金だけど、これで1泊120ユーロ(朝食つき)。
安いでしょ。
このホテルには真っ黒な猫がいて、名前は、ネロ。(イタリア語で黒、日本で黒猫に
クロって名づけるのと一緒です。)
このネロ君、とてもお行儀がよくそして人懐っこくかわいいんだな。
ネロ君、飯時になるとがサラミやステーキの切れ端のおこぼれを食事中のお客さん
からもらって食べようとテラスの各テーブルを行ったり来たり。でも、絶対にテーブ
ルにはあがってこない。催促でニャーニャーうるさく鳴いたりもしない。猫好きのお客
さんを見極めるとその足にスリスリして、上品に肉切れを催促するんですね。
このかしこさは、ホテルで育ったからなのか、それとも生まれつきのですかね?
うちの猫にネロ君の爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい・・・。
おいしいワインとうまいメシ、それにかわいい猫、のんびり休暇はやはりイタリアが
いいにゃぁ。



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