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2005年12月18日

南イタリアのアルベロベロの家族経営の食堂

南イタリアのアルベロベロ(円錐形の家トゥルーリの町並みで有名な町)の
家族経営の食堂。店の名前は、もうわかりません。その店は、大通りからちょ
っと入ったあまり人通りの多くない路地にひっそりとあった。
アルベロベロには観光バスもやってくるので、表通りは観光客相手のレストラ
ンが結構多い。観光客目当てのレストランって高くてまずいという先入観があ
るので、やはり地元の人が食べいてる店を探そうと、裏路地を歩いていてその
レストランをみつけたのだ。
とにかく小さな店で、入り口からは階段で半地下の店内へ。小さなテーブルが
5つくらい。満席でも15人くらいかな?店の奥にはキッチンがありいわゆる
オープンキッチンになっていて、ガスコンロもまな板も冷蔵庫も流し台も全て
丸見え。レストランのキッチンというより家庭の台所って感じ。
キッチンには、オーナーシェフと思しきおやじ、その息子のアシスタントもし
くは料理見習(息子と断定するのは顔がおやじにそっくり)が忙しく調理をし
ている。
お店の中を切り盛りするのはその家族のお母さんでしょう。貫禄のおばさん。
ここで食べたのは、スパゲティ・ポモドーロ。いわゆる、スパゲティのトマト
ソース。どこでも食べられる一番シンプルで値段も安いやつ。(だいたい、ど
のイタリアンレストランでもメニューのパスタ欄で一番上に書いてあります。)
息子が調理をやっていたので大丈夫かいな?とちょっと心配したけど、一口食
べて、驚き。美味い。
麺はきっちりアルデンテ、南イタリアの完熟トマトの酸味と甘味の微妙なバラ
ンスと調和、それに鷹のつめを漬け込んだオリーブ油がピリッと心地よい刺激
を与えてくれる。
アンティパストとスパゲティ、ハウスワインとエスプレッソ飲んで2人で30
ユーロくらいだったかな?超満足の昼飯でした。

投稿者 royalkidsclub : 2005年12月18日 11:19

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