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2006年07月04日

アルデンヌで古城めぐり

アルデンヌの古城めぐりをしてきた。

annevoix.bmp
アンヌヴォワ城へ。ブラッセルからはナミュール・ルクセンブルグへ通じる高速道路E411でナミュールへ。
ナミュールの出口14番出口で高速を降り、N92で行くのですが、なんせ8年ぶりですから、14番出口をやり過ごしてしまったのですね。いやー内心慌てた、慌てた。心の動揺を隠し、次の出口で降りてどうにかN92に合流できた。
ナミュールからアンヌボワまでは、ミューズ川に沿って走る。
対岸はちょっとした丘陵になっていて、斜面のところどころに白亜の洋館(あたりまえか)がミューズ川を見下ろすかたちで建っている。高級感にあふれていていい感じ。いつかはあんなところに家を持ちたいもので・・・。

さて、アンヌボワ城へ。
18世紀に建てられたアンヌヴォワの見所は、12ヘクタールの手入れの行き届いた庭園。
フランス式、イタリア式、イギリス式の様式をうまく調和させたスタイルは、まったく新しい庭園スタイルとして当時は注目を浴びたらしい。
随所に噴水や滝を取り入れているので、「水の庭」のとも呼ばれ、水のせせらぎの音がバックミュージックとなり庭園内の静寂さを演出している。ゆっくり散策すれば、それだけで心も癒される気がする。

Dinant.bmp
アンヌヴォワよりディナンへ。
サックスフォーンの生まれた町としても知られるディナンでは、100メートルの山の上に築かれた要塞シタデールへ。ロープウェーで3分。この上からの眼下のディナンの町並み、ミューズ川、アルデンヌの丘陵の眺望はすばらしい。
町へ降りてきて昼食に。川沿いのカフェに入る。ビールとスパゲティ。ベルギーのスパゲティについて特にこういうカフェで食べるものは2度湯ででグジュグジュの麺がお決まり。出てきたスパゲティは、案の定、ベルギーの例にもれずグジュグジュ。でも、ヨーロッパへ来て連日重い食事続きで弱っていた胃に柔らか麺がやさしい。

Veve.bmp
ディナンより丘陵地を約20分走っていくとヴェーヴ城がある。
アルデンヌの深い森の中に現れるその姿はとても印象的。大小5つの塔が特徴の優美な外観が美しい。タイムスリップして中世のヨーロッパに迷い込んでしまったような気分になる。
1975年の大改修のお陰で、城内は、こじんまりとはしているけど高級ホテルのような内装で非常に美しい。
lavaux.bmp

E411の高速に戻り、シャトー・ラボー・サンタンヌへ。
午後になり、どんより空から天気もよくなり青いさおらが広がってきた。こうやって天気さえよければ本当夏のヨーロッパは気持ちいい。
こちらは15世紀の建物。建物の周りを水濠が取り囲み、その昔、戦略拠点として重要視されていた面影を残している。
敷地内に高級レストランもお店を構えている。

シャトー・ラボー・サンタンヌよりブラッセルまでは、E411高速で約1時間。
この行程でブラッセルへ帰ってくると約8時間。

ひとくちに古城といっても、軍事的な要塞から貴族の居城として華やかなつくりのものまで個性さまざま。
ベルギーでの休日にこんな個性あふれる古城を一日で回ってしまう、アルデンヌ古城めぐりはいかがですか?

投稿者 royalkidsclub : 2006年07月04日 23:19

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